「女はいつまでも輝ける」とかそういうのが何だかいやになっちゃっている。いやになっちゃったことはポォンと遠くに投げてしまえばいいんだけど、この件は「いやになっちゃったことをちょっと言っちゃいたい件」である。
フェミニストとかそういう言葉にくくられたいとか、そういうなんか出来上がった立場から言いたいわけではないという前置きと、その見出しの意図とか商品とかを調べたわけじゃないので、という前置きの元。
女はこうとか男はこうあるべきとか何歳だからこうでなくてはとか、ヘドが出る。ブスだからどうとか美人だからどうとか。最近特に、めっちゃ出る。いろんな固定概念がもうダメになっちゃっている。女とか男とかくくったりするのがもう気分悪い。小学生の時の図工とか体育とかを思い出してしまう。わたしが、っていうだけなので他の人がそうしてる分にはすきにしたらいいと思う。ただわたしは、その人自身が自分をどう思うかってことが全てなんじゃないかな、と思う。〇〇だからダメとかは本当は本当になくて、むしろダメとかはない。あるとしたら〇〇だからダメ、だと思っている自分の固定概念がダメということだと思う、思う。本当に思う。超思うのだ。今までずっとそういうものたちと共にいたのだから、そろそろもう違う感じがいいなと思う。わたしは思う。
おかしな人間の夢
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