何年か前の1月1日の深夜。初詣に向かう車の中で、わたしは過激なバイト終わりだったしで眠くて眠くて、首が重力に負けかけていて、運転手も限界を迎えそうになっており。ブラックガムをそれぞれ3枚一気に口にして、両窓を全開→ッアーーーーと叫んだ後の呼吸のミントと冷気で眠気を吹き飛ばしたという、かわいい思い出をわたしは持っている。眠いときやってみてください。息の概念がわからなくなる新世界がそこに。最近風だんだんとそんな感じねっていう、話です。(どんな)
今日は泉まくらとかを聴いている。すきな道のすきな電線にからまるツルが日差しで枯れちゃってたので、これからだんだんまたしげるかなぁと密かにたのしみ。あとは納豆を100回マジのマジで混ぜたり。暮らしはたのしいです。
今すてきな電話を終え、めらめらしている。「初恋と不倫(不帰の初恋、海老名SA カラシニコフ不倫海峡)/坂元裕二」という往復書簡少し読んで寝ます。コアラのマーチのところがいつもすき。おしまい。
おかしな人間の夢
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