すきなバンドが影響されたところはどこや、ここか、そしてそこが影響されたところはどこや、ここか、みたいなことをして色々なところにたどり着く。が、でも。しかし、わたしが影響されたバンドはあくまでも冒頭の、すきなバンドってことなので、まっったくなにもかもを覆してしまうという。わたしにとってそれは毛皮のマリーズ!もう、そう毛皮のマリーズ!そのことを今日いちだんんとわかってしまった。マリーズが影響されたところを知ったとてvs知れば知るほどマリーズがほんとに、わたしにとってほんとうに。
村八分をしってもジャックスをしっても日々の泡を読んでも早川義夫を読んでも毛皮のマリーを読んでもわたしの混沌とともにあったのはまぎれもなく毛皮のマリーズである。受験終わったら解散しちゃったこともぜんぶ。
アーティストを知ることが音楽なのではない。ビートルズを知るためにビートルズを聴くのではない。自分を知るためにビートルズを聴くのだ。聴こえてくる音楽から自分を映し出すことが音楽なのだ。(早川義夫)みたいなことである。もうなんだかもう本当に、毛皮のマリーズがほんとうにすきだなということ、正座。ドレスコーズになってから1回だけ行って、それから行ってないけど、次ライブがあるなら行きたいなぁと思った。正座、正座。
おかしな人間の夢
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