お酒哲学うるせえよ②

禁酒生活10日間終えた朝である。

[お酒を飲みたくなる波がすごい時]
・突き抜けるように太陽がすごい時
・とくにその昼間
・日が暮れ出した時(ピーク)
・村上春樹読んでる時
・いい風の時
・野外の音楽祭で聴いた歌聴いてる時
・何かを達成、よく頑張った後
・めっちゃ悲しい、不安な時(この10日でその時はなかったけど)
[それはなぜなのか]
→・もっと最高になりたい!という気持ちがするから
・己を脱ぎ捨ててしまえ!クソが!と思うから
[それはなぜなのか]
→お酒飲むと楽しいうれしい明るい気持ちがして晴れ晴れするから
[それはなぜなのか]
→え、今までずっとそうやって晴れ晴れして生き抜いてきたから
[それはなぜなのか]
→え、、、お酒飲めるのばりしぶでかっこいいと小さい時からずっとおもってたから?
[それはなぜなのか]
→、、、、、、、、、うるせえよ!!!


という感じ。なぜお酒がすきなのか、お酒の何がすきなのか、なぜこんなにもお酒に想い馳せてしまうのか、っていうのは今までの固定概念だ、みたいなことでした。
[パブロフの犬]
ベル→よだれ
[のだ]
お酒→幸福
みたいなそういうすり込みからの反射だなという。年明けにiさんと逢ったとき、「自分の考え方とか飽きちゃった」みたいな事を言っててえっ、ほんとに今度はなに?ってなったけど、わたしもそのターンきたかもしれない。お酒に限らず色々な固定概念をブチ壊したいなぁという、気持ちがしているかもしれない。今までお酒→幸福でやりくりしていたところをブチ壊してみたいかもしれない。


とかいってわたしはすぐ気が変わるしあしたには海賊王になりたくなってるかもしれないけど、なんていうか、村上春樹の短編のみかん剥きの話みたいにお酒があるって思い込んで生活するんでなく、ないってことを忘れるのよ🍊みたいなそういうことができそうか、、?否か、、。とりあえずできるところまでやろうかな、どうしよう。(うるせえよ!!!プシュ!!!!!!!!)

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おかしな人間の夢