クレラップ50m記念日

ありがたいことにデカい炊飯器を所持しているのでいつも5合ずつとかでお米さまを炊いて茶碗1杯分ずつラップして冷凍保存をする。その行いの、4回に1回くらいの割合で途中でラップがなくなる。今日炊いてる途中に、「アッもしかしたら...それが今日か...?」とコナンが閃くみたいな感じになってたけど、大丈夫、と信じて挑んだ。が、まんまと4回に1回にぶち当たる。炊く前にラップの残量確認したらいいのだが、これは日常に潜むカケなのだ。八百長は許されない。チェだぜ!(全力の。わかりますか?)という感じでサンドラッグへ走る。いつも安そうな感じで置いてある20mのクレラップを買うんだけど、今日はもうなんだか、チェだぜ!エイ!と50mのクレラップを買う。高2の夏休み、染めたか染めてないかよくわからん茶色に染めた時みたいな気持ちがした。クラッチバッグ感覚で抱えて帰宅。50mの重み。8.6秒とかで走っていた日々もあったなと遠い目をする。

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おかしな人間の夢

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